ブルース・ギタリスト 田中晴之の最新ライブ情報です

田中晴之ライブ情報



記事をさかのぼっていただくと、見やすいライブ情報が掲載されています。よろしくお願いします。

◎田中晴之参加作品◎

10年経っても"塩次伸二" the blues is allright - 田中晴之

2018/04/26 (Thu) 22:54:01

4/29
名古屋の今池にある"TOKUZO"です。
是非、来てください。

Re: 10年経っても"塩次伸二" the blues is allright - 田中晴之

2018/04/26 (Thu) 22:57:15

4/30日は、京都の老舗ライブハウスである拾得で、同じタイトルのライブがあります。

Re: 10年経っても"塩次伸二" the blues is allright - 田中晴之

2018/04/26 (Thu) 23:12:16

塩次伸二メモリアルアルバム、遂に完成
参加メンバーて
小川進、松本靖志、池上宏一、船岡辰也、山田晴三、堀尾哲二、マサ、静澤真紀、団篤史、酒井ちふみ、後藤ゆうこ、篠原裕、有福珍、スペシャルゲスト永井"ホトケ"隆、南角光児、山口朗、最後に田中晴之です。
本当は、6/2拾得にて発売開始ですが、特別に4/29と4/30のみ、先行発売いたします。よろしくお願いします。

Re: 10年経っても"塩次伸二" the blues is allright - 田中晴之

2018/05/03 (Thu) 09:49:46

今日は、4月29日→4029→シオツグ と、語呂合わせで読みます。こういう語呂合わせが大好きだった、塩次伸二さん(伸ちゃん)の追悼ライブが、名古屋のTokuzoで有りました。
タイトルを"10年経っても塩次伸二"(The Blues Is All Right")と名付け、明日の拾得も含めて、行いました。
伸ちゃんが亡くなって、早10年が経過してしまいました。57歳で亡くなられているので、私は今63歳、6歳も年上になってしまいました。
永井"ホトケ"隆さんの発案で、没後10年を記念して、名古屋の地で名古屋のブルースミュージシャンを集め、ホトケさん、京都の8823、そして入道さんも呼んでやろうと、案をいただきました。2月には、ホトケさんと私とMさんとで、Tokuzoの森田マスターに会いに行き、名古屋のブルースミュージシャンを集める事と、フライヤーや宿泊の事も、マスターが担当してくださる事になりました。ブルース関係のライブハウスのマスターも巻き込んでやるという事になりました。1番に京都のミュージシャンと名古屋のミュージシャンの交流を図ろうと言う話になりました。皆さんに感謝でした。
私達も、京都拾得で、毎年追悼のライブをこの日にやって来たのですが、やっと名古屋で、名古屋のブルースミュージシャンと一緒に、伸ちゃんを追悼するライブができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
1時半、8823のメンバー、堀尾哲二さん、山田晴三さん、酒井ちふみさん、そして永井"ホトケ"隆さんと車に乗り、名古屋今池を目指しました。4時に到着、到着後直ぐにリハーサルです。まず、8823とホトケさんの歌曲を、次に入道さんの歌曲を、最後に8823のみとリハーサルを進めました。PAの方も顔見知りで、バンドもされている方なので、楽な気持ちで臨めました。やっぱり、Tokuzoは、良い音です。良い感じで、リハーサルが終わりました。その後に、名古屋若手のバンドで、マドモアーゼルさんがリハーサルを始めていました。
ホトケさんや8823のメンバー、マスターの森田さん達と腹ごしらえを行い、一旦ホテルへ帰り、再び会場へ行きました。なんと満杯のお客さんで入り口まで立ち見の人がおられました。お世話になっているMさんもドア付近におられました。沢山の方が、いっぱいなので観るのを断念されたそうです。後ろからお客さんに声をかけながら、なんとかステージ横に行き、そこから楽屋に入りました。
名古屋session1は、若手の人のチームに、チャビーさんやマドマーゼルさんなどが入られ、タイトで好感度が高い印象のステージでした。次には、名古屋session2の名古屋の重鎮ミュージシャンの方で、重厚は、素晴らしい演奏でした。次に、8823単独の演奏です。インストから歌曲と思い切り演奏しました。大きな拍手と声援をいただきました。入道さんが3曲、early in the morningが素晴らしかったです。お待ちかねホトケさんの出番です。t-bone shuffleからでした。4曲、思い切り演奏させてもらいました。大きなアンコールをいただき、入道さんのeveryday i have the blues、ホトケさんが、サブタイトルであるthe blues is allrightを名古屋の方々にも入ってもらって盛り上がり演奏しました。イベンターの方、他のライブハウスのマスター、出演メンバーの方々が口を揃えて、今回のこの大成功したライブは、森田マスターの本イベンドにかける大きな気持ちが感じられ、皆頑張ったからだと話されていました。ライブ後、お客さんもミュージシャンも全く帰らず美酒に酔いしれました。
ありがとうございました。

Re: 10年経っても"塩次伸二" the blues is allright - 田中晴之

2018/05/03 (Thu) 15:50:29

4/30、塩次伸二さん(伸ちゃん)の追悼10回目のライブが、京都の老舗ライブハウスの拾得で行われました。
今日のメンバーは、8823、(堀尾哲二さん、山田晴三さん酒井ちふみさん、私)と、伸ちゃんと共にwest road blues bandで活躍されて来られた永井"ホトケ"隆さんで行われました。今日は、たっぷりホトケさんのwest road b.b.時代の曲を楽しんでいただきたいとライブをやりました。名古屋を12時に出発し、直接、拾得に入りました。
テリーさん(マスター)のマジックとも思える音作りで、最高に良い音でリハーサルができました。
毎年より1日遅い、30日なのでか、拾得近くのお店が休みで腹ごしらえに困りました。
6時半にお店に帰ると、かなりの人が来てくださっていました。その後もドンドンとお客さんが来られ、2階にいましたが、下での話し声が大きくなって、お客さんが増えている事を実感しました。感謝です。
7時、サー本番です。お客さんを見ると満員の方で、立ってみられている方も多くおられました。
8823の演奏から全17曲、一気にやりきりました。
トランプからの登場のホトケさん、何度やっても素晴らしいブルースが、ドンドン出てきます。
嬉しくて嬉しくて、ワクワクドキドキ、ドンドン盛り上がって行きます。また、今日は特別で、west road時代の名曲を、年に一回揃えたソングリストなので、青春が蘇ります。下記にやった曲リストを添付します。今年を見逃した方は、是非、来年、必ずきてくださいね!
最後は、70年代当時の盛り上がりを見せ、無事に終了しました。
大きな応援と声援をいただいたお客さん、また、テリーさん、フーさん、スタッフの方々、本当ありがとうございました。

2018.04.30
拾得「塩次伸二メモリアルvol.10」
1.ふくろう(G)
2.Solty Stomp
3.Honny Hush
4.Hip Shakin' Mama
5.Hound Dog
ホトケさん入り
6.Tramp
7.I'm Ready
8.It's My Own Fault
9.Treat Me So Low Down
<サカチーIN>
10.Baby What You Want Me To Do
11.All Of Your Love
12.Sick & Tired ~Something You Got
13.Ain't Nobody business if i do
<サカチーOUT>
14.I'll Sing The Blues For You
15.Kansas City

ec:The Blues Is Alright
ec:Crying Time

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.